Hard Line 7200再生記(1)

会社の部下が捨てると言ったので、貰い受けてきた「GIANT Hard Line 7200」と言うATBの再生記を書くことにした。
初めに断っておくが、”最終的に完成に至るとは保証しかねる”企画である。
なぜなら、再生するオレ自身があまり乗り気ではないからだ。
なんでそんな事を言っているかと言うと、貰ってきた時の状態があまりにも酷いものだったし、はっきり言って今更このグレードの自転車に乗るとは思えない。
登山家にナゼ山に登るのかと聞いて、「そこに山が在るからだ」と言うように、”なんでそんな自転車を再生するのか?”と聞かれれば、オレは「そこに壊れた自転車があるからだ!!」と答えるだろう。どうやら生まれもっての宿命だろう・・・・・自己分析するに乗る乗らないは二の次のようだ。

さて前置きをこのくらいにして、この梅雨空の下、山サイに行けない時間は自転車再生を進める事にする。
まず、最初の状態はこちら「これは直るのか?」を見て頂きたい。
とりあえず分解したが半分以上のパーツが再生不可能と判断され、既に破棄された。

分解され丸裸にされたフレームは、荒めのコンパウンドで塗装を一皮剥かれ、さらにピカールで小さな傷を消しクルマ用ワックスで艶出しを行った。
苔のような緑色のモノが付着したフレームも、これで塗り替えずに観られるレベルまで漕ぎ着けた。
a0026445_22542340.gif

バラ球式だったBBはシマノのカートリッジ式を入れて、リジット式のFフォークはノーマルサイズにも関わらず「SR Duo Track 7001」と言うデッドストックのサスペンションを組み付けた。
ステムは元々付いていた鉄製のものを艶消し黒で再塗装して使う。ハンドルは手持ちのフラットバー。
a0026445_22544597.gif

今回はここまで。
残りのパーツを集めつつの作業なので、完成するにはもうしばらくかかりそうである。
[PR]
Commented by 五十路ツーキニスト at 2006-06-18 10:15 x
あ、この「再生記」シリーズ、参考にさせてくださいませ<(_  _)>
私も、なんとかして近々自転車組み立てへの最初の一歩を踏み出したいと思いますので、、、、とても興味あります。興味がスキル向上へのスタートですもんね。
by garakutado | 2006-06-16 22:56 | メカ | Comments(1)

しょせん人間一人のチカラなんて0.7馬力程度です。


by garakutado
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30