r&m BD-1(その1)

義父から(息子が)頂いたBD-1、案の定、息子は1ヶ月で乗らなくなった。
乗らない理由は、”遅いから”らしい。
そのまま庭に放置するのはあまりにも惨いので、オレが乗る事にする。

しかしオレも「小径車」と言われるものには、これまで縁がなく「走行性能自体はあまり高くないんだろう」と興味の対象にはならなかった。

でも、世の中には小径車マニアはゴマンといると聞くし、現に数年前には”小径車ブーム”なる社会現象も起き、BD-1などの10万円以上もする自転車が飛ぶように売れたとも聞く。
小径車の魅力はなんと言っても、その「折りたたみギミック」にあるのだろう。
まるで手品のようにパタパタと折り畳めるさまはアイデアの宝庫である。
確かにメカ的には面白い。
しかし、”乗り味”としてはどうだろう。
サイズの小さい車輪の為、クイックすぎるハンドリング。段差などのギャップの振動がモロに伝わる車体など・・・・・
イメージ的にはそんな感じでBD-1を見ていた。
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さて、少し乗ってみた感じは
・トップチューブが長いので、意外と安定している。
・前後にサスペンションが付いているので、多少のギャップも平気。
たしかに世間に認められるだけの実力は秘めていると思う。

しかし我が家のBD-1に関しては、改善しなければいけない点がいくつか見つかった。
まず、タイヤ。多分、購入当時から一度も換えていないと思われる。全体にひび割れが発生していて、さらにゴムが固くなっている。
最悪な事にオフロード用のブロックパターンなので走っていると微振動とロードノイズがとても耳障り。しかもコーナーリングが腰砕け。
BBもガタが出ているし、ブレーキレバーの角度も水平近い角度なので、乗っていると手首が疲れる。

とりあえずタイヤだけはなんとかしないとと思い、いきつけの「じてんしゃ村」へ行ってIRCの18X1.75サイズのオンロードタイヤを購入。
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ついでに店長にクランクを外しBBのガタの原因を調べてもらった。原因はベアリングのガタではなく、なんとカセットBBをフレームに取り付けている部分のガタだったので、増締めだけで修理完了。ブレーキレバーの角度も直して、かなり乗りやすくなった。
今日だけで30Kmほど走ったが、コレはのんびり走るほうが得意なようで、あまりスピードを出すような走りさえしないのであればえ「小径車もアリかな」と思えた。
自転車は乗ってみなけりゃわからない!
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by garakutado | 2005-04-23 22:23 | メカ