奥松島シーカヤック紀行

9月3日、朝6時30分に待ち合わせの自転車屋さん前に集合、店長と落ち合う。
今日は、シーカヤック初体験の日だ。
店長の新艇初乗りを兼ねて、初心者のオレと息子を誘って頂いた。
船は二艇、店長の一人乗りと、オレと息子が乗る二人乗りだ。
まず船をクルマの屋根に積む作業から始まる。二人乗りのものは約40kgほどあるらしく、車高の高い1BOX車の屋根に積むには1人では無理だが大人二人ならラクに積める。
1人用は半分の20kg程度とのこと。このくらいの重さなら1人で大丈夫だと言っていた。
クルマで約1時間。途中、コンビニで昼食のおにぎりやカップラーメンを買い込む。
奥松島の漁港から出発することにする。まず船を下ろし、オールの使い方と転覆した時のリカバリの方法などの説明を聞く。
ライフジャケットを着けてソロソロと漕ぎ出す。
まず湾内をぐるりと回ってみる。二人艇は前と後ろの漕ぎ手の呼吸を合わせる必要がある。オールがバラバラに動くとお互いぶつかって前に進まない。今回乗った二人艇は後部座席にペダルで左右に動かせる舵が付いている。オレが後ろで前席に息子(中一)が乗る。

座席に乗り込むと水面が以外と近い。前の漕ぎ手と息を合わせて漕ぐと、面白いようにスピードが乗る。
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奥松島は小さな無人の島が沢山あり、景色が良い。
しばらくは湾内の島めぐりを楽しむ。
持参した釣竿でハゼを狙ってみた。天気が良すぎるのか、時間的に大潮の干潮時間と重なってしまったせいかアタリがほとんど無し。店長ハゼ1匹。息子メバル1匹。
途中、セッパ(スズキの子供)が飛び跳ねていたので、その近くの島に上陸して小休止。
オレは上陸した浜から投げていた竿に、やっとハゼ1匹かかった。

上陸した浜も、20分もすると潮が満ちてきたので、また乗船。しばしツーリングを楽しむ。
そろそろ12時も過ぎたので、本格的に昼食の取れる浜を探して上陸した。
店長はシーカヤックのカーゴスペースに小型のバーベキューコンロと焼肉を用意してきてくれていた。
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昼食後は浜で泳いだり潜ったり。
店長の一人乗り新艇にも乗せてもらった。軽くてオール一漕ぎで進む距離とスピードが全然違う。まるで水面をすべるアメンボのような感じだ。
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一人艇から下りようとした時に足が船にひっかかり海中にドボン。
その前に泳いでいたので、笑っていたらライフジャケットのポケットに携帯電話を入れていたのを思い出した。(ああぁぁぁ・・・・)

昼食後はまた船上からの釣りを試みるが、フグ一匹のみ。日も傾き風も強くなってきたので港に戻る事にした。
午前中とは全然違い、向い風と波でなかなか進まない。息子と二人で「右!・左!」とオールを力いっぱい漕ぎながらやっとの思いで帰港した。
荷物を片付け、船をクルマに積み込んでいるうちに雨が降ってきた。あと30分遅かったら雨のなか漕がなければいけなかった。

シーカヤックは水上の自転車みたいなものだ。
保管場所と移動手段と購入予算があればオレも一艇ほしいなぁ・・・・
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by garakutado | 2005-09-04 23:23 |