泉ヶ岳~定義如来(ふるさと緑の道)-Vol.3
かなり山奥まで入り込んできた。
あたり一面、霧です。マイナスイオンが気持ち良い。
しばらく進むとあずまやがあります。距離的には泉ヶ岳と定義のちょうど中間あたり。
ここで初めての休憩を取る。
ここまでスタートから、ちょうど30分経過。
往路は下り主体なので、丁度良いペースだ。
長居すると「蚊」が沢山寄って来るので10分くらいで出発。
さらに進むと、急に視界が開けた場所に出る。天気がよければここから七北ダムが見下ろせる場所です。今日は霧が濃くて何も見えない。
最後の登りを上がると、あとは下りです。
イッキに下りたいところですが、ここから先の下りは十分気をつけて下さい。
道の真ん中に突然大穴が開いてるので、前輪を取られると前転を食らいます。
ここから先は砂利道を下ります。クルマ一台分の道幅があります。
定義側の入り口は車止めになっているので、思いっきり飛ばせます。
舗装路に出て、少し登ると定義如来です。
休日でも午前中なら人も少なくて名物「あぶらあげ」も並ばずに食べられます。
帰りは逆に登り主体になるので、十分に休養を取ってから再スタートしてください。
「押し」の区間は、山の空気や花などを楽しみながらノンビリ行きましょう。
by garakutado | 2006-07-09 00:36 | 山サイ